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自分が嫌になった。嫌になりすぎて、ふっと吹っ切れた。
嫌で醜いとわかっているのに、なぜ私はそこで立ち止まっているのだろう。 なぜそんな自分であり続けるのだろう。 彼を追い詰めて、心配事を増やして嬉しいことなど何一つない。私にとってもだ。 どうしたらいいのかをわかっていながら、なぜ私はエレガントな女性になれないのだろう。 サン・テグジュペリの言葉で、大好きな一節がある。 「愛とは、お互いを見つめることではなく お互いが同じ方向を見つめることだ」 今まで、私はこの言葉の意味が良くわからなかった。 でも、今なら少しだけわかる気がする。 私は一方的にしか彼を見つめていなかったけれど、本当の信頼関係は、お互いを縛ることでもなく、見つめあったまま動けなくなってしまうことでもなく、お互いが個として独立していて、そして同じ方向に歩いているということ。 彼はそれをよくわかっているのに、その方向に歩いていない私がいるから、すれ違いが起きる。 同じ目線の先には、あの新居で二人で暮らせる日。 そのために、彼は今試験と仕事を必死に頑張ってくれている。 私はそのために、引越しを一人で乗り越えて、彼が安心して帰ってこられる新居を先に作っておく。 自分の外見・内面磨きも忘れない。 絶対自分の弱さに負けない! 今日、また荷造りをしていたら、今年の初め、清水寺で彼と一緒に引いたおみくじが出てきた。 恋愛運には、「あなたには勿体無いくらいの人。このご縁を大切にしなさい。」 そう書かれてあった。 いつもありがとう。 照れ屋の私は、なかなかそんな言葉を口にできないけど、いつか絶対にエレガントで凛とした女になるから。絶対になるから。いつまでも同じ方向に歩いていける二人でいたいと、感謝と共に強く願う。 今年の七夕も、伊丹空港の大きな笹の木に願いを吊るしに行こう。
by kanako0819
| 2006-06-15 23:56
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