by kanako0819
Twitter
カテゴリ
以前の記事
2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
両親が京都に遊びに来るそうだ。
お昼休憩時間を使って一緒にお昼を食べ、うちを案内してあげることになった。 うちのマンションは特殊な鍵を使っていて、合鍵が原則として作れないことになっている。 母は何よりも合鍵を欲しがっていたので、うちに来られないことは何よりものストレスなのだろう。ようやく明日来ることができて嬉しそうだ。 そして父も10月から会社復帰が決まり、休みの最後に、私が結婚生活を始めるマンションを一目見ておきたいのだという。 仕事があるのでゆっくりできないのは残念だけど、でも私もとても嬉しい。 以前までは、2週間に一度は実家に帰っていた。2連休もらえていたので、2泊3日もして羽を伸ばしきっていた。 それからだんだんと休みがなくなり、そして彼と付き合いだしてからは日曜がいつも予定が詰まってしまって、少ない平日の休みの中でしかなかなか帰れない。 いろいろ小言を言われてうるさいなあと思うことも、そしてケンカをすることも多いけれど、それでも実家に無性に帰りたくなる。 やっぱり私は子供なのだ。会社で責任を持って、一社会人として働いていること、彼の身の回りの世話を焼くこと、自分の家を守ること。どれもいっぱいいっぱいで、常に背伸びをした常態だ。その全てから解放される実家は、私の逃げ場でもあり、安全地帯でもある。 つくづく家族とはありがたいものだと実感する。 彼が引っ越してきて結婚したら、ますます実家は遠のくのだろう。 いつまでも都合のいいように甘えてはいけない。そうわかってはいるが、この歳になってもなかなか難しい。 しかし、一人暮らしをしていた時より、家族ができた今の方が、両親のありがたみが身に染みる。そして、そう思えるような私に育ててくれた両親に、改めて感謝したくなる。 彼は忙しくても、不便でも、必ず決まった曜日にうちに帰ってくる。そこまで無理しなくても・・と言っても絶対帰ってくる。 彼にとってこの家が、私が実家に対して思うような気持ちを抱ける場所であるなら、私はとても幸せだ。 しかし・・!一つ忘れていた。 兄が離婚した後、実家に戻ってくるという。それも私の部屋を陣取るそうだ!! ・・・本当に帰れなくなってしまった(T T)
by kanako0819
| 2006-09-29 22:32
|
ファン申請 |
||