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とうとう!
あの健脚な祖母が足の骨を折り、松葉杖生活をしていたら、またこけて腰の骨を折り、ニッチモサッチもいかなくなって入院した。 93歳の祖母。入院なんて一体何年ぶりのことだろう・・。いや、何十年かな? 私よりもよく歩き、よくしゃべり、痴呆とは無縁の果ての人。 病院からも、「入院したとたんに痴呆になる人が多いので気をつけて下さい」とさんざん言われつつ、母は頑として、「普通の93歳と一緒にしないで下さい、この人だけは絶対にボケません!」と言い切ったそうだ。 祖母は強い。本当に強い人。 その強さの源が、精神病で施設にいる娘。あの子のために何が何でも早く良くなって退院しなければ、と、今必死に骨折と戦っている 90も過ぎた人が、70近くの娘の世話をし、洗濯をし、食事を作っていたのだから、恐ろしいまでの母親の愛情を見せ付けられる。 「忙しいのに毎日来んでいいで」 「用事あるやろうに、早く帰って。こんなところにおったらあかん」 「世話かけてほんまにすまんなあ。」 お見舞いに行ったら、祖母の口からついて出るのはこんな言葉ばかり。 祖母の生き方が、全てこの言葉たちに集約されている。 今、毎日のように介護問題が報じられているが、こんな言葉で介護する側を労わってくれる人は、本当に少ないのではないだろうかと思える。 祖母の血を引く母と、そして私。 ひたすら相手を気遣う祖母を見て、女としての正しさ、絶対的な美しさのようなものを提示されたような気がしている。
by kanako0819
| 2009-07-30 22:50
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