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上戸彩主演のこのドラマ、CAおよび、一度でもCAを目指した人なら、かなり反発を持ちながら見ているのでしょうね(笑)。
いやいや、私もその一人ですから。 そんな簡単に受かりませんって。CAに(汗)。 まず書類選考で落ちますって。 現実にはどう考えてもありえないドラマですよね~。 私の前職は、伊丹空港の地上職でしたが、もちろん、CAに憧れがありました。しかし、本格的にCAへの就職活動をしたのは、年齢制限一年前の24歳。一年間しか猶予がなく、それも一番航空業界の求人が少なかった年だったんですよね。 2000人の応募に、採用はたった10人。そんな時代でした。 私は将来どんな仕事をするのか、したいのかを何も考えずにフランス留学をしてしまい、帰ってからすぐに結婚する予定だったので、大して就活をせず、たまたま受かった地上職でのんびり働いていました。 しかし、婚約を破棄された後、はたと考えました。このまま一人で生きていくのであれば、ちゃんとした仕事に付かなくてはならない。やりがいもあって、女性が長年、キャリアアップしながら働ける仕事で。 その時の自分が持っていた資格、スキルに合わせて、やっぱりCAしかないと思えたんですね。 CA受験時代は本当に楽しかったです。 スタートが遅かったので、スクールにも通えませんでしたし、英語、数学、科学などの筆記試験の勉強も即席です。 でもとてもやりがいがありました。毎日打ち込めるものがあって楽しかった。接客についてや、マナー、言葉遣い、化粧なども見直すきっかけになり、マンネリ化していた地上職の仕事にも新しい発見があったり、やりがいを見直す機会にもなりました。 結局、一年で3社ほどしか受けれませんでしたし、どれも一次で落ちましたけど。 自分はそれなりに、接客について真剣考え、キャリアもあったように思っていました。 しかし、ANAの一次試験で、「接客が好きと仰いますが、接客はあなたの人生で、どのような位置づけを持っているのですか?」と問われ、答えられなかった苦い経験があります。 結局何もわかっていなかったんですね。2,3年接客業をしたからといって、それを偉そうに語れるほど悟れるわけがない。CAの仕事は、そんなに甘いものではなかったんです。 私は、今まで決断し、歩いてきた人生をなんら後悔はしていませんが、今もう一度20歳に戻れるのなら、もう一度CAを目指したい。CAになりたかった夢は、未だに捨てることができない未練の塊です(笑)。 年齢制限の来た25歳から、突然に方向転換をしてワインの道へと進んだ私を、友達は何度も心配して止めました。やっていることが全然違うよ、もう一度考え直したらと。 でも私にとっては、今のワインの仕事もCAも、とても共通点があるものだと思っています。 だって、第一に接客に支えられている仕事です。そして女性が長年、キャリアを積みながら続けられる仕事。そして何より、お客様の役に立てて、お客様に「ありがとう」と言ってもらえる仕事。 そんな仕事は他にも沢山ありましたが、大好きなフランスに関わる仕事がいいなあと考えた時に、すんなりとワインが浮かび上がってきたのです。 今でも、私の仕事の原点はCAです。CAならどういう身なりをするか、言葉遣いをするか、どういう態度でお客様に接するか、クレーム対処はどうするか。お客様を何より大切に、何より優先して、どういう心構えで仕事に望むのか。 その答えを、私は全てCAから学んでいます。 もう一度CAになれるチャンスがあるなら絶対挑戦したい!とも思いますが、そんな時、いつの日か、彼に言われた言葉をいつも思い出します。 「加奈子がCAになっていたら出会えなかったね」と。 不思議ですね。人生もそうですが、人との出会いも。 夢は叶わなかったけれど、私はそんなものより、これから一生大切にできるものを手にできたんですね。 何かに失敗したり、理不尽なことが起こったり、納得いかない現状にあったとしても、そこには大きな意味がある。無駄なことも、意味のない現実も決してないということ。 今与えられたものに、そして今の私を支えてくれている人に、出会えたことに感謝して生きること。彼の言葉はいつもそのことを思い出させてくれます。 ・・でも、いつの日か、もう一度空港で働きたいと思っているんですよ♪ おばちゃんになってから、売店やレストランでもいいですから。 空港は私の社会人としての原点なのです。
by kanako0819
| 2006-04-25 22:30
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