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今日は仕事を少しだけ抜けて、母と一緒にもう一度新居を見てきました。
母と一緒に物件探しができなかったことを申し訳なく思っていましたし、正式契約をする前に、ちゃんと見てもらいたかったのです。 仲介業者さんには、すぐに契約したいので、2日以内に来てもらって下さいと言われていました。 母も何かと忙しい人ですから無理かなと思っていたのですが、二つ返事ですぐ行くと。何をさしおいても、娘のために駆けつけてくれる人なんですね。 いろいろ文句を言いながらも、新居を母も気に入ってくれたようです。 マンションの一階ということだけが気にかかるのですが、あとは間取り・広さ共に文句ありませんし、築16年でまだ新しく、そして何といっても庭があるんです♪ 彼も一目でこの庭を気に入って、ここにブドウを植えるんだと嬉しそうでしたね(笑)。 それから正式契約を交わしました。 その中の一項目に、どうしても彼に聞かなければわからないところがあったのですが、なかなか強く聞けない、彼にあまり迷惑はかけれない、と下手に出る私を見て、母はずっと叱り飛ばしていました。なんでもっと強く言えないの、なんでそんなに彼に遠慮しているの、今からそんなことでどうするのと。 私にとっては、こういった面倒な手続き、書類集めなども、彼の迷惑になってはいけない、今の忙しい時に、彼の手を煩わせてはいけないという想いがとても強いんです。必要以上に、彼に対して負い目を感じています。 結局、彼に聞けなかったことで契約が延び、ちょっと面倒なことになってしまいました。 母との間に立って彼を守ろう、彼を庇おうとする自分が、母に対してとても申し訳なくなりました。 兄が結婚する時も、お金を全て工面してくれ、面倒なことを全て引き受けてくれた母を、兄は一切省みず、奥さまの側ばかりに立っていました。母は毎日泣いていました。 その姿を見ているからこそ、私だけは母を大切にしよう、結婚しても母をないがしろにするようなことは絶対にしないでおこうと決めていたのに、今まさに、兄と同じことをしている自分に愕然としていました。母もそのことを感じて、とてもショックだったでしょう。 さんざん叱って、帰り道は一言も口を聞いてくれなかった母ですが、別れ際に、「これで家賃と引越し代を払いなさい」、と、大金の入った通帳を手渡してくれました。 仕事に戻っても、涙が溢れて困りました。 家に帰ってみると、5キロのお米と、野菜、果物がたくさんおいてありました。 電車で一時間もかかる距離を、そしてこの雨の中を、母はこの荷物を持って京都までやってきたんです。 号泣しました。どうしても涙が止まらず、夕飯も一口も喉を通りませんでした。 帰り際、母が言った言葉が痛烈に心に残っています。 「まるであんたは、2回も3回も離婚している傷物のようや。結婚してもらう、もらってもらう女みたいやな」と。 これだけ愛情を注いで、何よりも大切にしてきた娘が、こんなに卑屈な姿勢でいることに、母は見るに耐えなかったのでしょう。 どうして私は彼に対してそんな気持ちを持ってしまったのか、自分にもっと自信を持てないのか。堂々としていられないのか。 母がどれだけ私を愛してくれているかを痛いほど思い知って、自分が情けなくなりました。 私は母に何ができるでしょう。こんなに大きな愛情をもらっていて、何を一体返せるのでしょう。 私が幸せでいること、それが全てなのでしょうか。
by kanako0819
| 2006-05-17 23:04
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