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今日、上司が再びフランスへ出張に行ってしまった。
留守を守る私は、客観的に見てけっこう大変だ。 通常の業務に加え、ホームページの更新、メールマガジン執筆、お客様の問い合わせ全般の返事、クレーム処理、上司が担当の上顧客への対応・接客。 仕事量が増えることはさほど苦ではないが、何より大変なのは、厳しい売上目標が達成できるかどうか、私一人の肩にかかっていること。 数字へのプレッシャー。 周りからの中傷の声。 私は基本的に責任感が強くて、馬鹿がつくくらい真面目なので、適当に手を抜くことができない面倒な性格。 絶対に売上は落とせない、中傷も真摯に受け止め、至らぬところを直さなければ・・と、必死に頑張った結果、1度目の上司の出張時には体を壊して肺炎にかかり、2度目は精神を病んで、心療内科のお世話になってしまった。 馬鹿だなあと笑ってしまう(笑)。 私が精神を病んでいて、精神安定剤と睡眠薬を飲んでいたことなど、彼以外、周りの人間は誰一人気づいていなかっただろう。 あの時は、本当に、本当につらかった。 何よりつらかったことは、そんな私を一心に受け止めていた彼がどれだけ苦しかったか、察していながらも成すすべがなかったことだ。 そんな中でも、上司の不在は、自分のスキルを上げる恵まれた機会だった。 普段は上司の指示に従い、上司のサポートに徹しているため、自分から発案したり、深く考えたり、という経験が浅い。 そんな私に思考力、自立心を芽生えさせてくれたし、売上目標をすべてクリアした時には、少しだけ自信も付いた。(と思ってはいけないのだが・・。数字を作るのは私ではなく、ワインを買って下さる大切なお客様がいてこそなので) そして何より、お客様の信頼を得るようになっていた。 上司を頼っていたお客様が私を指名して下さる様になったり、温かいメールや、誕生日プレゼントまで頂くようになった。 これは本当に嬉しかった。お客様を幸せにしたい! その気持ちだけでワインを売っている私にすれば、お客様からの信頼は、仕事のやりがいを感じる何よりものことだった。 さて、出張3度目の今、今度はどんなことが起こるだろう。 今朝、パソコンを開くと上司からメールが来ていた。 「いつも一番に迷惑をかけてしまってごめんなさい。 あなたをとても頼っている反面、それが申し訳ないという気持ちでいっぱいです。 適当に手を抜いて、決して自分を追い詰めないでね。 あなたがいることは、私にとって大きな宝だと思っています。 あなたに出会えたことをいつも感謝しています。 帰ったらまた美味しいものを一緒に食べに行こうね!」 仕事中なのに涙が溢れた。 私は決して仕事向きの人間ではない。 事務的な仕事の早さには自信があるが、今の仕事に必要なアイデア力、企画力に決定的に欠けている。 それでも、上司はいつも私の長所を認め、それを伸ばそうと大切に育ててくれた。 上司から自分を認められている、頼られている、そんな恵まれた環境で仕事ができる人間など、そうそういるものではない。 彼女に出会えたことを感謝しなければいけないのは私の方だ。 楽しみたい、と思う。 仕事を。プレッシャーを。 自分で数字を作っていける今の状況を。 あの時の私にはもう二度と戻りたくない。 彼を追い詰めるようなことも、もう二度と。 上司が帰ってきたら、次は何を一緒に食べようか、楽しみに考えておこう♪
by kanako0819
| 2006-06-03 23:04
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