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この日、私達を迎えに来てくださったのは、日本人のブルゴーニュツアーガイドさん。
元ソムリエで、今はブルゴーニュの畑やドメーヌ訪問を専門に案内業をやっていらっしゃる方です。 一日コースを申し込んだので、ツアー代金はびっっっくりするほど高かったのですが(^^;、でもブルゴーニュではいくらお金をつぎ込んでも構わない、と思っていました。 だってダンナ念願のブルゴーニュ。ここでしっかり目的を持って過ごすことができれば、自ずと後々の仕事にも活かすことができます。自分の目で見、足を運んだその経験こそ、ソムリエとしての大きな宝になるはず。 その手伝いができることは何より嬉しく、私の誇りでもありました。 他の会社のブルゴーニュツアーも沢山ありましたが、私が通訳するにも限界があるので、一度は日本人の方で、と思っていました。それもこのガイドさんは、たくさんの有名ドメーヌとお友達なんです♪ コネもあるでしょうし、行きたいところを先に聞いて下さって、そこから私達専用のツアーを組み立ててくださるという、理想ぴったりの方でした。 ダンナに予め行きたいところを聞いてみたところ・・ 「グランクリュ全部!」 おいおい(笑) でも、ブルゴーニュを知り尽くしているガイドさんは、短い時間に実に効率よく、全てのグランクリュを回ってくれました。もちろん、ロマネコンティも行ってきましたよ! ![]() このあたりも、ダンナのブログでは5回シリーズくらいになりそうですねえ(笑)。もう、あんな嬉しそうな、はしゃいだダンナを見るのは初めて?というくらい、とにかくハイテンションでした(^^; 念願の畑を見れることもそうですが、いろんな諸事情に詳しいガイドさんに、ドメーヌの情報や裏話を日本語で聞けることも、本当に嬉しかったのでしょう。 私も通訳のストレスはありましたが、彼だって私に遠慮していた部分があったのでしょうし、フランス人に囲まれてそれなりにしんどかったのだと思います。 ここはモンラッシェだったかな? 数少ないツーショット写真!(しつこいようですが、これはハネムーンです。念のため(笑)) ![]() 畑は広いですが、でもブルゴーニュは狭いですね。 「ほら、ここアルマン・ルソーのお宅。ここはシャルロパン・パリゾ。もちろん知っていますよね? ああ、コシュ・デュリのお宅も見たいですか?前通りましょうか?」 造り手さんたちの家も密集していますし、けっこう仲良くやってらっしゃるようです。 「今日はルフレーヴやエマニュエル・ルジェか、どこか有名ドメーヌで試飲を、と思っていたのですが、あいにく土曜日で、どこも休みなんですよ。それもこのバカ陽気でブドウの生長が早くて、みんな必死になって仕事していて、観光客どころじゃないですからねえ。」 ルフレーヴ、ルフレーヴ♪と騒いでいたダンナは落胆していましたが、でも3軒ほどティスティングをさせていただきました。 一軒は日本には輸出されていないところでしたが、でも本当に素晴らしい品質でした! 思わず自分用に一本買ってしまったほど。 そんなこんなで、ひたすら畑・畑・畑三昧のツアーも終わりに近づいています。 そして最後は、今日の宿泊地・ビュクシーの村へ送っていただきました。 ビュクシーのシャンブルドットは、ドメーヌ一家がやっていらっしゃいます。 実は、ここのマダムとも出発前にメールのやり取りを何度かしていたのですが、またまた泣いてしまうほどの親切な方だったのです! 「その日はちょうど、村をあげての蔵解放をやっています。 たくさんのワインを無料で試飲できますし、ビデオ放映やクイズや、いろいろな催しにも参加できます。ワイン関係の仕事をしていらっしゃるなら、面白い情報がたくさんあるでしょう。 是非ご参加下さい。18時には終わってしまいますから、できるだけ早くきてゆっくりして下さいね。私の娘も受付を手伝っていますから、声をかけて蔵の中を案内してもらって下さい。」 おせっかいなほどの親切心がなければ、シャンブルドットなんて務まらない、と聞いたことがありますが、このマダムもまさにそうかもしれません。ただの一宿泊客に、わざわざ長いメールでご案内下さったのですから。 こういう精神も学びたいところです。 こんな感じで、蔵解放をやってました。 ![]() そして向かった先は、そのマダムのシャンブルドット。 疲れていたにもかかわらず、もう、感激の叫び声をあげてしまいました。 だって、ブドウ畑の真ん中に、こんな可愛い家が建っているんですよ!! ![]() ![]() ![]() この風景!!!!! 全てマダムのドメーヌの畑です。ああ、生きていてよかったなあと思いました(笑)。そしてダンナにもこの風景を見せることができて。 夕食は、もう一組の宿泊客と一緒に、こんな素敵なベランダで頂きました♪ ![]() 彼女は身重で、もうすぐ赤ちゃんが産まれるとか! 年も(多分?)近かったせいもあって、いろんな話題で盛り上がり、とても楽しい食卓でした。 ![]() いつかは結婚するかもしれないけれど、でもベルギーではたいして重要なことではないよと。 ヨーロッパでは、子供がいても結婚しないカップルが増えてきましたね。日本ではやはり世間体もあって、なかなかそうはいきませんが、自由でいい考えなのかもしれません。 ダンナにそう伝えると、「でも、結婚したら「安心感」を持てるからね。そこがいいところだよね。」 と、なんとも嬉しい答えが♪ そこでふと思ったのですが、私は自分を、変化を求めてしまう性格だと思っていました。平凡が何よりも嫌。安定もおもしろくない。恋愛も、安定期に入るのが何か怖くて、自分で何か問題を仕掛けて、彼の気持ちを揺らしてしまうこともありました。 でも、私が彼を愛し続けられるのも、彼の気持ちが、「安定」しているからなんですよね。 2人でいることが自然で、安心していられる。 この、移動ばかりの慌しい新婚旅行の中でも、決して揺るがない彼への「安心感」。 それを自覚できた旅行でもありました。 マダムの手作り料理はとても豪快でした。 前菜にジャンボン・ペルシエ、メインに鴨の煮込み、フロマージュ・ブロンが出て、ああこれでやっと終わり・・と思ったら、焼きたてのさくらんぼのタルト!! どれも素晴らしい量だったので、もう一口も入らない・・と思っていたら、タルトのあまりの美味しさに、甘いものが苦手の彼も、ペロッと大きな一切れを食べてしまいました。 あいにく、ご主人は出張中で留守だったのですが、マダムから醸造のいろんな裏話を聞きました。 ビュクシーでは、何軒ものドメーヌが共同で作業をしてらっしゃるのですが、その理由や、ブドウを手摘みにしないわけ、収穫の人員を確保することがどれだけ大変か、などを聞かせてくださいました。やはり現場にいらっしゃる方の話は、心に迫るものがありますね。 こんな素敵なシャンブルドットなのですから、窓からの風景を眺めながら、ちょっとダンナとロマンチックに何かを語り合おう・・と思っていたら、ダンナは部屋に戻るなり、大の字で寝入ってしまい、揺さぶっても起きる気配なし(汗)。グランクリュを制覇して、この上なく満たされたのでしょうね(笑)。 新妻はひとりで、お湯が出ないアクシデント、そして、ボディーローションと間違って、ソフランを身体に塗ってしまう、などの悲しいアクシデントと闘っていたのでした(どちらも100ml容器に入れていたので、思わず取り間違えてしまった・・(T T) やっぱり、とてもハネムーンとは呼べない、ちょっぴり寂しくもある旅行なのでした・・。
by kanako0819
| 2007-06-22 23:00
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