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シャンブルドットでは、家族の人に会えずじまいだったので、朝食をどこで食べさせてもらえるのか、時間は何時なのかもわかりませんでした。
とりあえず、ホストファミリーの家のピンポンを鳴らしてみようと玄関に立っていると、ドアを開けて迎えてくれたのは、飛び切りのマダムの笑顔。 「ようこそようこそ!!さあ入って頂戴!!!」 その明るさになんだか拍子抜けしてしまいました(笑)。 食堂には、私達のためのクロワッサンとバゲット、ジャムや飲み物がずらりと並べられていました。 「日本人がうちに来たのは初めてのことなのよ!」 興奮気味に、マダムから次々といろんな質問が飛んできます。 仕事のこと、日本のこと、もちろんワインのこと。一度飛行機の乗り継ぎで降りた東京のこと。 そして、うちはシャンブルドットのガイドに載せていないのに、どうしてここを見つけることができたの?などなど。 あまりにめまぐるしい質問の数々に、悠々とクロワッサンを食べているダンナはさておき(^^;、私は少しも落ち着いて朝食を食べることができませんでした(あとでダンナに聞いた話では、クロワッサンがものすごーーーーーーーく美味しかったとか・涙・・) そうこうしているうちに、ご主人様も登場し、4人で食卓を囲みました。 「畑と醸造所を見せていただきたいのですが・・」 「もちろんいいとも。車で案内してあげるよ。庭で待っていなさい。」 私達の帰りの電車の時間も考慮して、朝食後すぐに連れて行ってもらうことになりました。 ああ、皆さん、本当に親切な方ばかりです・・ プルイリーという村は、サン・セルナン・デュ・プランといい勝負なくらい、小さくとても素朴でした。 村を出てみればすぐにご主人のもつ畑が見えてきました。 ピノ、シャルドネ、ムニエとそれぞれ場所が違いましたが、ムッシューは全ての畑を回って、私達をおろして詳しく説明してくださいました。 ![]() ムッシューの畑と、隣の畑は、明らかに土の状態が違いました。ムッシューも、今年は暑すぎて生育が早く、大変だよと愚痴ってはいらっしゃいましたが、それでもブドウの出来は素晴らしかったです。 それから醸造所にも案内していただきました。 ブドウの圧搾機やドサージュする機械、ラベルを貼る機械などを間近で見せてもらいました。 ![]() さて、ここで気になる質問をしてみました。 うちの会社が独占販売をしている、ブリュット・ゼロについてです。 「ゼロ?! ああ、とてもいいアイデアだと思うよ。面白くて斬新だと思う。 ただ、フランス人はコーラが好きな人種だからね。どうしても甘めのドサージュをしなければ、なかなか売れないのも現実なんだよ。」 ほーーっと納得しました(笑)。 家に戻ってからは、ムッシューとマダムが生出演している(笑)、ドメーヌの紹介ビデオを見せて頂き、そしてお待ちかねのティスティング! 公平な目と舌で飲んでみても、おべっか抜きで、かなりのレベルの高さだと思いました。 それもそのはず、ティスティングルームには、コンクールで金賞に輝いた時の賞状とメダルが飾ってありました。ブリュッセルの国際コンクールで、2回も金賞を取っていらっしゃるのです!! 日本に輸出するだけの数がなくてね・・と仰っていましたが、うちで扱っても自信を持って売れる味わいだと今でも確信しています。 お土産に一本買ってきましたので、いつか何かの機会に、プロの方々にも飲んでいただきたいなあと大切に保管しています。 「タクシーを予約していないんだったら、ランスの駅まで送っていってあげるよ。」 最後の最後まで本当に親切な家族でした。部屋代もびっくりするほど安かったですし。 紆余曲折しましたが、ここに巡り合えて私達はとても幸せでした。 ![]() さあ、ようやくのことで、ヤマトにワイン6本を預ける日がやってきました(T T) 今日までよく頑張りましたね!! これで晴れて身軽になりました!!! すっかり遅くなってしまったお昼を食べようとも、ヤマトの支店のあるオペラ界隈は、日本食レストランばかりが軒を連ねていて、あまり選択肢がないんですよね。 「日本食なんて絶対いやだ!!!」と言い張るダンナを、「フランスで食べる日本食がどれだけ美味しいかも体験するべきよ」と言いくるめて(?)、その中でも私が特に愛している「ひぐま」というラーメン店に入りました。 もちろん、日本で食べるラーメンとは比べ物にならないくらい不味い(失礼・・)です。 でも、パリで食べるとなぜかめちゃめちゃ美味しく感じてしまう。これ、パリマジックですよ! さて、今日のホテルは、モンパルナス駅の近くです。 モンパルナスはロワール行きのTGVの発着駅ですから、とても馴染みの深い界隈。空港行きのエールフランスバスもここから出ていますから何かと便利でよく利用していました。 ホテルに荷物を置いた後、百貨店で買い物でもしようか、と言っていたのですが、よくよく時間を見てみると、閉店まで一時間ほどしかありません。 時間に追われてする買い物ほど悲しいものはありませんので、急遽行き先変更。 メトロ12号線に乗ったままどうしようかと考えあぐねた結果、そのままオペラを通過して、モンマルトルまで行くことにしました。 モンマルトルにはパリ唯一のブドウ畑があります。ここを訪ねなくて、ワイン研修旅行とは言えないじゃないですか(笑)。 モンマルトルは、絵画に興味がある人なら避けては通れない地域ですよね。 ただ、道がものすごく入り組んでいて、地図に書き表せないほどなので、私達も見事に騙されて反対方向に進んでしまい、かなりの距離を歩いてしまいました(^^; パリでは、地図なしでも、直感だけで歩けることが自慢だった私も、モンマルトルではいつもそれが通用しないのです・・ 小さく、荒れ放題の(汗)ブドウ畑を見た後、もちろん、お決まりのサクレクール寺院へ。 広場からは、パリの景色が一望できます。映画「アメリ」でも有名な景色ですが、私はエッフェル塔から見下ろす景色よりも、ここからのものが一番心を打たれます。今日は雨で曇っていたのが残念だったのですが・・ ![]() さて、今日の夕飯はガレットを食べると決めていました。 フランスでダンナに食べさせたいものが沢山ありましたが、ガレットもその一つ。そば粉で作ったクレープです。 ガイドブックに載っていた、パリで一番美味しいと言われているクレープ屋さんに行ってみました♪ もう9時を回っているというのに、お店の中はさすがに大盛況!! 日本語のメニューもあってびっくりしましたね。 ガレットは、東京に行けば食べられるのですが、近畿圏ではなかなかメニューに扱っているお店がなくて、フランスに行けば必ず食べるようにしているメニューの一つ。 今日はきのことチーズの具を選びました♪ もちろん、シードルと一緒にいただきます。シードル用の陶器がまた可愛いんですよ! ![]() 店内はブルターニュ色をしっかり感じさせる素晴らしい雰囲気でしたし、またマダムが素晴らしい接客をなさっていました。私達がカメラを持っているのを見て取ると、すかさず、一緒に写してあげましょうと声をかけてくださったり。 とてもにこやかで明るく、何気ない気配りの出来る方で、このマダムの人柄でこれだけお店が繁盛しているのかなあと思えるほどでした。本当に美味しかったです! 幸せをたくさん感じることのできた日が、また一日と終わっていきます。 残すところ、あと一泊と少しになってしまいました。 パリの夜の灯りも、少し哀しげに映ってしまいます・・・
by kanako0819
| 2007-07-09 22:25
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