![]() by kanako0819
Twitter
カテゴリ
以前の記事
2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
私は、実は半年に一度くらいしか美容院に行かない(^^;
髪に対するこだわりがあまりなくて(接客業なので、いつも髪をまとめているから多少へンでも気にならない(笑))、それなりに切れればそれでいい思っているので、それなりに安いところならどこでも問題なし♪ 京都に越してからも、あちこちの美容院を渡り歩いていたのだが、そんな私でも、一箇所だけ気に入ったところがある。 実家のすぐ近くの、2000円台でカットできるところ。 安いだけではなくて、美容師さんが馴れ馴れしく喋りかけないところと、ほんわかした雰囲気の、とても好感の持てるお人柄と、確かな腕を持っていらっしゃるところが大好きだった。 この間、実家に帰ったついでに、久しぶりにその美容院に行ってみたら、いつものその彼がいない。 スタッフも総変わりで、何かあったのか?!と思っていたら、彼は親御さんの介護のために、急遽実家に帰らなければいけないことになり、慌しく美容院を退職したのだという。 彼の代わりに担当して下さったのは、同じ系列の美容院の、別の支店で働いていらっしゃる方。混んだ時間帯に予約した私のために、わざわざ出張で来て下さったという。 とても手際よくキレイにカットをして下さったあと、「パーマがあたらない髪質」である悩みを打ち明けた私に、「ちょっと試してみましょうか、絶対似合うと思うんですよ♪」と、あっという間にホットカーラーを巻いて、ふんわりしたパーマ風にスタイリングして下さったのだ。 私は顔が丸い上に大きいので、自分でも絶対パーマをかけた方が似合うと思っているが、それが本当に無理な話なのだ・・ でも、ほんの数時間だったけど、クリクリの巻き毛を経験できて感涙モノだった。 職業柄、どこへ行っても、やはり私は「接客」に目がいってしまう。 こんな風に、プラスアルファの接客を惜しげもなく出来る人には本当に心を奪われる。 その時には、お店には何の利益も残らないばかりか、今回のように時間・光熱費・スプレー代もろもろの、サービス代の方がずっとかさんでしまうのに。 (長い目で見たらもちろんプラスになる話だが・・) それなりに、上の立場の方だからできるのかもしれないけれど、プラスアルファで、お客様を間違いなく、確実に幸せに出来るサービスをすぐに思いついて実行できる人は、お客様の目線に立った、真のサービスマンに違いないのだろうと、すぐに利益や面倒くささなどの方に気持ちが傾いてしまう日々の自分をひどく反省する・・ でも、何より嬉しかったのは、彼女自身、とっても楽しそうにホットカーラーを巻いていらっしゃったこと! 仕事に対する自信や楽しさがイキイキと私にも伝わってくる。 私が彼女のサービスで喜んだことで、今度は彼女も幸せになったに違いない。 たかだか接客と言えども、人と人同士の関わり合いだ。どんなところにでも人を笑顔に出来る要因は転がっていて、どんな些細なことでも、自分は人に何かが出来るということを信じさせてくれる。 しかし、人生、いつ何時、誰に何が降りかかるかなんてわからないなあ・・。 あれだけの腕を持った人が美容業界から去ってしまったなんて、正直勿体無い・・という気持ちがぬぐえない。 彼がどんな気持ちで辞めたかはわからないけれど、でも、現実をしっかり受け入れて、親のために人生を軌道修正できるなんて、本当に本当に素敵な人だと思った。 私も、実家で病人を3人抱えているので、いつどうなってもおかしくないギリギリの状況下にある。 私自身、やりたいことがあってまだまだ現役で頑張るつもりだが、もし運命の歯車が看病の方に傾くのなら、私も迷うことなくそれに従おうと思っている。 やっぱり私のプライオリティは家族に違いないのだから。
by kanako0819
| 2008-06-07 21:38
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||