by kanako0819
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ちょっと思うところあって、こんなものを入手してしまいました。
クレープ焼き器! 東京にはガレット(そば粉のクレープ)のクレープリーがたくさんあるのに、なぜか近畿圏にはないんですよね~。 フランスで、週一回は食べていた大好きなガレット。 あまりに恋しくなりすぎて、そば粉を買ってきて自分達で初挑戦です。 もちろん、簡単に出来ると思うほど厚かましくはありませんが(笑)、本場のあの焼き具合、パリッとし具合を思うと、愚作ばかりが出来上がりました(^^; 「生地堅すぎ!蕎麦の味しかせえへん。」 「もうちょっと水入れてみ」 「小麦粉を入れたらましなんちゃう?」 「もっと薄く伸ばさなー。ダマになってる所、カリっとならへんで」 「これでもあかん、もっと水!」 「具を入れるの早すぎやわ。チーズも最後の1分で大丈夫や」 「あ、焦げて茶色くなってきた、ここガレットっぽい!!」 そんなこんな、うるさく言い合いながら試作品を食べまくります。 でも、最後の一枚は、どうです、ちょっとガレットらしい出来栄えでしょう?!♪ こんな無謀な挑戦に付き合ってくれるダンナに感謝しながらも、彼も負けず嫌いな性格ですから、なかなか楽しそうに焼き続けていました。にぎやかな食卓で、とっても楽しかったです♪ さて、あと何回練習を重ねれば、本場ガレットの味に辿り着けるのでしょうか・・(笑) #
by kanako0819
| 2008-04-14 22:03
雨だと予報されていた昨日の日曜日、どういうわけかカンカン照りのお天気!
初夏を思い出させるほど、日焼けしそうなほどとってもいいお天気でしたね。 1ヶ月以上も前から、晴れろ晴れろとひたすらに念じていたのが、神様が根負けして叶えてくださったのでしょうか。 この日は、両親が京都に遊びに来て、ダンナと4人でお花見を計画していた日だったのです!!!!! 実は、4人でお出かけするのは初めてです。 いつもは実家に帰って、どこかのレストランでご飯を食べる、くらいだったので、私にとっては一大行事! 大好きな人ばかりに囲まれ桜も見れるという、嬉しくて嬉しくてたまらない幸せな一日♪ どこへ行こうかとさんざん迷った挙句、私達は京都府立植物園を選びました。つい最近に行かれた方から、「絶対オススメ!!」と強い推薦を受けたんですよね。 その日の、読売新聞朝刊のトップの写真を飾っていたこともあり、これは期待できるゾと張り切って出かけました。 京都の桜もいろいろ見てきたつもりですが、もう、素晴らしい、見事の一言! 新聞に載っていたのはこちらの桜ですが、まず桜のボリュームがすごいんですね。いい意味で、手入れをしていない感じで、自然な枝ぶり、自然の力強さ、桜の生命力を感じました。 あと、枝垂桜も所狭しと、これでもかというくらいに咲き乱れています。まるで舞台の桜づくしセットの中にうまっているみたい! あまり嬉しく、ツーショット写真の写真も自然な笑みです。 久しぶりに、子供のようにはしゃいでしまいました(^^; こんな穏やかな時間を持てることは本当に幸せですね。 両親とも60を過ぎ、植物園もシルバー割引で無料で入れたんですが、まだまだ若いと思っていた二人が、もうそんな年齢に達してしまっていることを、改めて寂しく思ったりもしました。 贅沢すぎるかもしれないけれど、願わくばいつまでもこんな日々が続くことを。 皆が元気で、来年も一緒に桜を見ることが出来ることを。 与えられている毎日に、不平や不満やしんどさしか見出そうとしないいっぱいいっぱいの私ですが、十分すぎるほどの愛情を注いでくれる両親がいて、尊敬できる愛しいダンナもいて、健康でお花見にも歩いて行ける。 美味しいものも美味しいままに食べられる。 幸せを一つ一つ噛み締めながら、過ぎ去る時間を心から大切に想って過ごした一日でした。 #
by kanako0819
| 2008-04-07 22:37
とってもとっても素敵なレストラン、また開拓してしまいました♪
見過ごして通り過ぎてしまいそうな、五条の住宅地のど真ん中に位置するフレンチ、「ア・プ・プレ」さん。 とても若いご夫妻で経営なさっています。 彼らとは仕事を通じて知り合い、お互いにフランス滞在経験があるので、話が合ってすぐに意気投合! 必ずお店に伺います!とは言ったものの、私たちの休みと定休日が重なるため、なかなか実現せずに半年もの月日が経ってしまいました。 築100年の、廃屋ともなっていた町屋をご夫妻自身で手入れなさって、床やテーブルまで手作りしたとか。 店構えがなんとも風流で京都らしさ満開ですが、一歩扉を引くと・・びっくりしました(@@) この驚きは、扉を引いた方の楽しみに取っておきたいので、あえて書きません(笑) ご夫妻の家に招かれているかのような、本当にほっこりと癒される空間でした。 奥様の方が料理担当。小柄で愛らしい方で、恐らく私よりも年下なのに、とてもしっかりなさっていて、素晴らしい経験と経歴をお持ちの方。 フランス・ブルゴーニュのレストランで、5年修行を積み、日本でも有名ホテルで働いていらっしゃったとか。 ブルゴーニュ料理と仰っているだけに、本場のコテコテの味付けのものを想像していたのですが、日本向けにアレンジなさっているのでしょう。 お料理に確かな技術を感じますが、あえて一歩引く様な、どれも優しく、決して食べ疲れない身体に染み入るような味わい。 盛り付けも、女性ならではの細やかさが感じ取れました。 ご主人の方は、フランスで美術を専攻なさっていたそうです。 だから、お店の改築もお手の物だったのでしょうね。 お店のデザインやショップカードなども、彼の手がかかったもの。 粋で温かみがあって私は大好きでした。 お料理やお店の雰囲気も素晴らしかったのですが、私は何と言っても、ご夫妻でお互いの長所を活かし、お互いを支えあいながら一から何かを作り上げるという、その情熱とスタイルに強く心を打たれました。 どちらかが欠けていても、この素敵なレストランは生まれなかったでしょう。 お二人の愛情と心遣いの賜物。 二人だからこそ出来ること。私達もダラダラ生きずに、そんなエネルギーを見習いたいと強く刺激されました(^^: この日はデジカメを会社に置き忘れてしまい、何一つ写真が取れませんでした(泣) また必ずリピートします! #
by kanako0819
| 2008-04-02 19:53
私は別に写真が好きというわけではなく、いいカメラを持っているわけでもないのだが、狙った以上の写真が撮れると、それはそれで嬉しいものだ。
適当に乗ったバスの行き先は、大覚寺。 ダンナも初めてだったので、チケットを買って石庭に入ってみた。 こんな写真を撮れたことが嬉しくて、続けさまに何枚か同じアングルで撮ってみたが、虹が写ったのは最初にとったこの一枚のみだった。 うん、なんかご利益がありそうな写真だ(笑)。 それからまた、来たバスに適当に乗って、着いた先は祇園。 八坂神社の、有名な枝垂桜の前に辿り着いた時は、もう夕焼けが・・ 毎週、こうしてあちこちを観光しているので、必然的にカメラを構える機会も多くなった。いつもダンナと競い合うように、ベストショットを狙ってシャッターを押し続けている。 なかなか楽しい趣味を持ったものだ。 #
by kanako0819
| 2008-03-21 23:01
スターバックス・へヴィーユーザーの私たち。
二人で休みを過ごしている時も、一人の時も、必ずといっていいほどスタバに立ち寄る。 (しかしながら、最近はどの支店も大繁盛で、9割くらいの確立で振られるのだが・・(T T)) ダンナとは好きなものや共通点がたくさんあるのだけど、お互い、スタバラヴァーであったところが判明した時は本当に本当に嬉しかった。 同じ空間、同じ雰囲気が好きと思える人って、女同士でもなかなか難しいことだから。 スタバに似たカフェはたくさんあるけれど、でもどうしてもスタバじゃなきゃだめなのだ。 その理由は未だわからず・・。コーヒーの味が格別に好き、というわけでも、特別にお気に入りのメニューがあるわけでもない。 やはりあの独特の癒される雰囲気、サービス精神旺盛のスタッフ達の魅力だろうか。 なぜリピートしてしまうのか、なぜここまで日本で大人気の企業となったのか、理由が知りたくて、「スターバックスに学べ!」など、スタバ関係の本を読み漁ったりしてしまう(^^; その謎を探るべく、休みになれば足繁くいつでもスタバに通う私なのです。 昨日はついに、ずっとほしかったこれを買ってしまいましたー♪ これをスタバに持っていくと、飲み物が割引になるのですが、でも会社で使いたいなと思って購入。改装後に自分のデスクが出来る予定なので、飲み物を横に置きつつ仕事をすることが、昔からのささやかな夢でした(ずっと接客業なので、コップなどを机に置くことは禁止だったので・笑) ああ、なんか嬉しいなあ。このスタバマーク! 昨日はポカポカ陽気で気持ちの良い日曜日だったので、ダンナと北野天満宮まで梅を見に行きました。 実は2週間前にも来たのですが、あまりの猛吹雪にすごすごと退散してしまったのです(^^; 昨日は青空が目にしみるほど美しい! 梅を見れたことも嬉しかったのですが、一緒にスーパーに買い物に行き、お米や野菜をたっぷり買いこんで、暖かい日差しの中を肩を並べて歩いていた瞬間、これ以上ない幸せを感じました。 ダンナと一緒に「生きて」いること。 二人という単位は、やっぱりとても幸せなことです(何回目?このセリフ(笑)) #
by kanako0819
| 2008-03-10 22:12
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